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主に使われている パソコンの種類 |
3.5インチSATA(ATA)ハードディスクは2006年以降に発売されたデスクトップパソコンや、サーバ、320GBを超える外付けHDDやLink Stationを代表とするNASに取り付けられています。 |
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製造メーカー | 旧Maxtor Seagate WesternDigital |
ハードディスクの特徴 | SATAの接続口形状は、2.5インチSATAとまったく同じ形状で、互換性があります。特徴的なのは、従来のIDE(ATA)ハードディスクはパソコンに複数取り付ける場合、ジャンパの設定が必要でしたが、SATAでは不要となりましたので、デスクトップパソコンに増設したい場合は手軽に増設できます。また、パソコンが起動した状態でもHDDを追加できる仕様に変更されています。 |
ハードディスクの形状 | ![]() |
データ復旧の難易 | SATA(シリアルATA)のハードディスクは、新しい規格であるため、大容量のハードディスクが非常に多く、復旧を困難にすることがあります。また、記録密度が高く、障害に弱い傾向があります。必要以上に大容量のハードディスクを選択すると、データ復旧が必要になった際、コストがかかります。 |
ハードディスク交換 (難易度ほか) |
3.5インチSATAのハードディスクが搭載されたデスクトップパソコンは、比較的簡単にHDD交換を行うことが可能です。また、2002年頃発売の多くの自作デスクトップパソコンにも、SATAのインターフェースが搭載されていることがあり、このようなパソコンは、現在、IDE(ATA)のハードディスクが取り付けられていても、SATA(シリアルATA)に変更することができます。 |
その他 (寿命や欠点など) |
SATAのコネクタは非常に抜けやすいことで有名です。不慣れな方がパソコンを分解しようとすると、知らないうちにケーブルを抜いてしまい、起動できないなどのトラブルが発生します。寿命は短いものが多く、サーバ用途ではSASを使用するほうが望ましいと考えられます。 |
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