トップページ > 自分でできるパソコン修理・修復術 > パソコンをセーフモードで起動する方法
セーフモードとはWindowsの特殊な起動モードで、Windowsが起動できる最低限のシステムファイルを読み込み、Windowsを起動します。通常の起動ではWindowsが立ち上がらない場合でも、Windowsを起動することができる場合があります。
新しくハードウェアやソフトウェアをインストールした後やパソコンを強制終了させた後にWindowsを起動できなくなった場合、セーフモードで起動できれば、ハードウェア設定の削除や、ソフトウェアの削除、システムの復元等を行ない、Windowsが以前の設定に戻すことや、データのバックアップ作業を行なうことが出来ます。
- コンピューターの電源を入れてください。
- メーカーのロゴやBIOSの起動画面が出た後にF8キーを押し続けてください。(Windows98、MeではCtrキー、WindowsXP、2000、95ではF8キーを押し続けると同様に起動メニューが表示されます)
- 起動メニューが表示されるのでセーフモードを選びEnterキーを押してください。
(OSにより画面は若干異なります)
起動メニュー- デスクトップの画面が立ち上がり、セーフモードで実行していますというダイアログが表示されるので、“はい”をクリックしてください。
表示されるダイアログ
以上でセーフモードが起動できます。セーフモードではWindowsの一部の設定ファイルが読み込まれない為、画面表示が通常の起動時と異なる場合があります。この状態でデータのバックアップを行うことも出来ます。
-
- Windows系
- Windows7
- Windows Vista
- Windows XP
- Windows 2000
- Windows Me
- Windows 98
- Windows 95
- Windows Server 2003
- Windows 2000 Server
- Windows NT Server
- Mac系
- Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)
- Mac OS X 10.5 (Leopard)
- Mac OS X 10.4 (Tiger)
- Mac OS X 10.3 (Panther)
- Mac OS X 10.2 (Jaguar)
- Mac OS X 10.1 (Puma)
- Mac OS X 10.0 (Cheetah)
- Mac OS 9
- Linux系
- Redhat
- Fedora
- 2.5インチIDE(ATA)ハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 2.5インチSATA(シリアルATA)ハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 3.5インチIDE(ATA)ハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 3.5インチSATA(シリアルATA)ハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 3.5インチSCSIハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 3.5インチSASハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 東芝型1.8インチハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 日立型1.8インチハードディスク(HDD)のデータ復旧
- 外付け型ハードディスク(HDD)のデータ復旧
- ネットワーク型ハードディスク(NAS)のデータ復旧
-
株式会社オータムテクノロジー
TEL:0120-581-252
TEL:03-5812-3221
FAX:03-5812-3882
E-Mail:info@pc-repair.jp
URL:http://www.autumn-tec.co.jp